ＰＳ用ソフト
高機動幻想ガンパレードマーチ（アルファシステム）
ジャンル：学園恋愛戦争シミュレーション？
ストーリー
１９４５年。第２次世界大戦は、意外な形での終幕を迎えた。
「黒い月」の出現。
それに続く、人類の天敵の出現である。
人類の天敵、これを「幻獣」という。
確固たる目的も理由もなく、ただ人を狩る、人類の天敵。
人類は､存続の為に天敵と戦うことを余儀なくされた。
それから、５０年。戦いはまだ続いている。
１９９７年
幻獣と戦い続ける人類は､劣勢の余りユーラシアから撤退するに至っていた。
幻獣軍は九州西岸から日本へ上陸。
１９９８年
人類は幻獣軍に記録的な惨敗を喫す。
事態を憂えた日本国首脳部は、１９９９年にふたつの法案を可決し､起死回生をはからんとする。
ひとつは、幻獣の本州上陸を阻止する為の拠点、熊本要塞の戦力増強。
もうひとつは、１４歳から１７歳までの少年兵の強制召集であった。
この物語は､その子供たちのひとりが主人公である。
「速見 厚志」１９８４年うまれの１５歳の少年。
特別な能力があるわけでもなければ､勇者でもない。
といった、何やら重そうな話だが、ゲームの序盤は「こんなに平和な感じでいいんだろか？」と、
思ってしまうくらいほのぼのしている。
ジャンルも、ごちゃまぜな感じを受けるが非常にバランスが良く、うまくまとめている。
主に､「学園モード」と「戦闘モード」が有り、通常は学園モード、戦闘モードは召集がかかったら
戦争する。そのような感じでゲームが進行していく。
学園モード中でも一応部隊なので、パイロットなら人型戦車「士魂号」の整備もやらないといけないし、
授業も出なければならないが、サボりまくっても可。
その時「極楽トンボ賞」なる賞を受賞したあげく、廻りの人間にも嫌味をいわれたりもする。
（極楽トンボ賞を受賞したほかのキャラクターからも言われる。）
期間は３月４日〜５月１０日までの約３ヶ月間。
その間に、最低でも「自分が死なない」と何らかのエンディングにいけるようになっている。
プレイの方法は様々で､他のホームページの書き込みも「皆、自分勝手に生きてるな〜」と、
思うようなものが多々有る。
王道プレイでは、５月１０日までに幻獣に勝つ。といったものから、彼女をとっかえひっかえして
争奪戦が起こったりなど、多種多様（ちなみに、女性を主人公にしたときオス猫とも恋人になれる）
このゲームは､プレイヤーもさることながらＮＰＣも勝手に動くので､特定のキャラを自力で見つけるのは
非常に困難。ゆえに、人に聞いたりアイテムを使ったりなどして目的のキャラをみつけだして、
仲良くするなり、喧嘩ふっかけるなり、物々交換をもうしでたりする。
このゲームは「ＰＳもってるなら、死ぬ前にやれ！」っていうぐらいの一品です。
Ｓランクの攻略
１．隊の人間が誰一人死なない。
２．人類優勢
３．主人公が「絢爛舞踏賞」獲得
４．絢爛舞踏賞獲得後、キャラクター全員に話し掛け最後に「狩谷」に話し掛ける。
５．その後、「？？？戦」が開始するので一度敗北後、復活したら「？？？」に勝つ。
以上を５月１１日までに。
４以降はパイロットで無いと発生しないので配置をパイロットにしておくこと。
多分、１と３が難しい所なのでここは努力あるのみです。
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